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ドライヘッドスパについて

ドライヘッドスパとは

水やオイルなどを使用せずに行います。
ヘッドスパは頭皮の汚れを落とすことや、髪の修復を目的としていますが、ドライヘッドスパは頭皮筋膜をもみほぐし、疲れた脳を癒すことを目的としています。

自律神経が乱れると脳疲労の状態になり、頭痛や肩こり、不眠など様々な症状が現れます。一定のリズムと特殊な技法でもみほぐすことにより、心地良くなり身体の力が抜け、多くの方は眠りにつきます。その状態で疲れにアプローチすることで、脳の休息を得ることができ癒しを感じるのです。

さらに、頭だけでなく目の周りや首、肩、背中のもみほぐしも行うため、施術後は身体全体が軽くなった感覚と目のすっきり感、リフトアップ効果も期待ができます。

ドライヘッドスパによる6つの効果

首こりや肩こりの改善

首こりや肩こりの改善

人の頭は全体重の1/10の重さがあると言われています。長時間同じ姿勢でいたり、うつむき続けたりしていると、特定の筋肉の血流が悪くなり首こりや肩こりを引き起こします。

ドライヘッドスパは頭部の血流を良くし、頭皮から繋がっている首や肩のこりをほぐす効果があります。

脳のリラックス・リフレッシュ

脳のリラックス・リフレッシュ

現代社会では自然や動物に触れあう機会も減り、脳に心地良いとされるシータ波を出す環境が少なくなってきています。

ドライヘッドスパを受けることにより、こり固まった頭部の筋肉をほぐしリラックスした状態の浅い眠りにつくことができ、脳で発生するシータ波を増やすことができます。

眼精疲労・頭痛の改善

眼精疲労・頭痛の改善

眼精疲労の原因は、長時間短距離を見続けることにより、目の水晶体を合わせる筋肉や周囲の筋肉がこり固まってしまい、血流が悪くなるからです。

ドライヘッドスパでこりをほぐし、血流を良くすることで、辛い眼精疲労やそこからくる頭痛の改善も期待ができます。

自律神経を整える

自律神経を整える

人の身体は交感神経と副交感神経の2種類の神経系が作用することで機能を保っています。
交感神経は覚醒時の活動をメインに作用し、副交感神経は睡眠時間といった身体を休める方向で大きな働きを持っています。
ドライヘッドスパにより、副交感神経に働きかけて自律神経のバランスを整える効果があります。

お顔のアンチエイジング

お顔のアンチエイジング

頭の筋肉には、お顔の筋肉を引っ張り上げる役割があります。
ですが、頭の筋肉がこると弾力を失い引き上げる力が減少してしまうため、お顔がたるんでしまうと考えられています。
ドライヘッドスパを受けることにより、頭の筋肉がほぐれリフトアップに繋がるのはもちろん、顔色も明るくなります。

睡眠の質の改善

睡眠の質の改善

頭皮や肩、首などの筋肉がこり固まっていると、本当にリラックスをした状態で休息をとることができないため、睡眠不足に繋がります。
人の頭皮には、身体全体の血流や老廃物を促進させるツボがあり、ドライヘッドスパで刺激することで睡眠の質を上げることが可能です。